指導内容

小学生

国語

教科書準拠の塾オリジナル教材で授業を進めます。読み取り問題の答えは自分で考えるのではなく、本文中から探し出すようにしていき、1学期に2回ほど私立中学受験の読み取り問題にも取り組みます。また、漢字は単元ごとにテストをしています。初めはたくさん間違っていた生徒でも、2ヶ月ぐらいたつと満点を取っています。4年生は英語の基本となるヘボン式ローマ字の習得を徹底します。

算数

教科書準拠の教材で授業を進めます。基本計算はもちろん、公文教室にはない、応用問題に時間をかけます。文章題・図形が充実しています。みんなが理解できるまで、類題を繰り返しプリントでしていきます。宿題はできるだけ授業中にしたプリントを家でもう一度して、自分で○つけをしてくるという「まるつけプリント」にしています。一度した問題ですから、宿題をすることに抵抗がないので、全員宿題忘れもなく、確実に力をつけていっています。

理科・社会

小4~小6では、PM5:00~5:30の間で、理科・社会を指導しています。エイブルの中学生では理科・社会の受講者が多く,人気の授業ですが、小学生にも好きになってもらおうと始めました。すると驚いたことに中学校で習う理科・社会の多くは小4~小6で習っているのですね。「これは力を入れないと。」と、小テストも頻繁に実施しています。教科書準拠のワークで説明しながら問題に取り組んでいます。特に県名・工業地域・地図記号・日本の地形・小6の歴史で成果を上げています。

中学英語準備講座「Everyday English」

日本の英語教育は、2016年の指導要領全面改訂を機に2020年度を目処に大きな変革を遂げようとしています!2020年には小学英語が教科化され、評価が加わります。更に、中学英語は英語での授業になります。これからの英語教育に必要なもの、それは「中学英語を勉強していたら、英文が書ける,英語が聞き取れるようになった。」なのです!!

当塾では信頼と実績のある英会話教材「Everyday English」を小学生用教材に採用。"聞く・話す・書く"ができるようになり、中学校の英語のテストで100点を目指します。生徒が自分で学び、自分のペースで進められ、わからないところは何度でも学習できます。

タブレットのアプリで楽しく学習しながら、中学3年生までの英語文法を習得しましょう!

中学生

教科書を的確にまとめたオリジナルテキストを使用して、12~24名の一斉授業を行います。競争意識を高める、やる気と活気にあふれた授業です。

英語

単語

単元ごとに30~40語の新出単語・連語のテストを5回実施することにより、単語力を身につけます。 また、教科書の本文のテストも単元ごとに行います。

文法

テキストの類題を最低2回は解くことで習熟度を高めています。 中学3年生になったときに英語の模擬対策・入試対策に時間をとらなくとも高得点が取れる、そんな実力を目指しています。

数学

基本計算から応用問題までやさしく丁寧に指導しています。 英語同様、必ず前回の確認テストを実施し、わかっていないところも居残りまたは補習で基礎を固めていきます。

※特に新指導要領になってからは1年生・3年生の学習単元が増えたため、日曜日の無料補習を随時行っています。また、月1回、平日に「プラス数学」という3時間数学だけの日を設け、学習単元の増加に対応しています。(中1は必要に応じて日曜補習をしています。)

理科

理科の教科書と学校のワーク「中理基礎」だけでは、理科の内容をきちんと理解できません。 オリジナルテキストでは、どこが大切か、何を覚えればよいか明確に示しています。計算問題を繰り返し解くことで、エイブル生は定期テストで全員80点以上を取ってきています。

社会

定期テストでは広範囲に出題されますが、毎回の小テストを真面目に取り組んでいけば確実に高得点が取れます。 1・2年生の地理・歴史は3年では習いません。1年からじっくり暗記しておけば3年生になったときの「模擬」の点数が違います。最終的に公立高校の受験生を救ってくれるのは「社会」です。

国語

定期テストのある月に、各学年土曜日や日曜日を使ってテスト対策授業をします。 ほとんどの生徒が国文法を苦手としています。塾長がわかりやすく解説していきますので、お任せください。3年生には教科書対応授業と文法・模擬対策の国語を解説し、長文読解のコツをつかんでもらいます。模擬の点が3か月ぐらいで、一気に上がっていきます。長文読解のコツをつかませます。

定期テスト対策

定期テストの前の土日は5教科のテスト対策授業を全員に受けてもらい、学校のワークを完全に解けるようにしてから学校の過去問題を解いていきます。 その他、当塾独自のテスト対策プリントもたくさん用意しています。各学年で「高順位を取る」という意識が高まり、良い結果につながっています。

夏期・冬期講習会

中学校の授業は、生徒が学習内容を理解していようがしていまいが進んでいきます。しかし当塾では難しい単元ほどじっくりと時間をかけています。 そこで、テスト前には上記のテスト対策授業が十分に出来るようにと夏休み・冬休みに数学の授業時間を増やし丁寧に指導しています。

中3生の入試対策

夏期講習 22日間、合計120時間の5教科指導を行います。どこよりも理科・社会に時間をかけます。 1・2年生の総復習の時間を取れるのは夏休みだけです。夏期講習のテキストは、入試まで使える優れものです。
冬期講習 夏期講習で覚えこんだ内容を、今度は実践問題を解いて力をつけていきます。 5回目の模擬試験で志望校が決定されますので、1月の5回模試に標準を合わせて数多くの問題を解いていきます。
入試直前対策 2月から全ての授業が入試対策となり、生徒はここで力を伸ばします。 2月で中3の授業は終了しますが、3月の入試までにエイブル独自の5教科模試を実施、入試直前の不安も解消されます。
香川県進学研究会 学校の模試(学習の診断)の2~5回までの得点を「香川進学研究会」のデータで分析。 600人近い母体から順位と偏差値を出し、志望校判定を出していきます。